災害について

921震災の紹介

1999921日午前14712秒、台湾南投県集集鎮付近でマグニチュード7.3の大規模な地震が発生した。震央は北緯23.87度、東経120.75度、即ち日月潭以西12.5Kmの地点で、震源の深さは約710Kmであった。

   

集集大震災は主に中部地域の車籠埔断層のずれによる内陸浅層地震で、断層表面の主要亀裂は長さ約83Km、東西への亀裂は約22Km、全長105Kmに及んでいる。

断層ライン上には大安渓北岸の北から南へ卓蘭・東勢・石崗・豊原・太平・霧峰・草屯・中興新村・名間・竹山等の地が含まれ、車籠断層ラインに近隣する地域の建造物は難を逃れることはできず潰滅的な被害を被った。921 震災による建物の被害は一家屋を一単位として計算すると、全壊38,935戸、半壊45,320戸となる。また死者は2,455人を超え、11,305余人が重軽傷を負った。

921 震災発生から既に3年が経ったが、この期間、各政府機関をはじめ民間慈善団体及び熱心な個人の共同努力の下で、目を見張る再建の成果を上げている。